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いのちの授業
2008年09月07日 (日) | 編集 |
昨日の午後、講演会に行ってきました。

「いのちの授業―いのちのバトンタッチ―」

長女を小児がんで亡くした鈴木中人氏を講師に
いのちの大切さ、家族の絆、人は皆に支えられて生きている等
ご自分の経験を基にお話してくださいました。

自分の子が小児がんと宣告された時、ガンが再発し余命数か月と
聞かされた時の気持ち

子どもの前では決して涙を見せないと夫婦で誓い
それを最後までつらぬいたこと

幼い子どもが必至で病気と闘っている姿

やっとよくなり、検査の結果も良好で退院できると喜び、
それでも、念のためと検査したCTで脳への転移を知った時の悲しみ

お嫁さんが大好きで、自分の結婚式の様子を絵に描いて
嬉しそうに見せてくれたこと

大好きなお嫁さんの姿で棺におさめられている娘を
花嫁の父として送りだしたこと

そしてたくさんの方の支え


講演会では、率直に気持ちをお話してくださっていましたが、
私には計り知れない悲しみ、絶望、苦しみがあったと思う。
もし、我が子がと考えただけでもつらい。

今、鈴木氏は小児がんの支援活動に携わっていますが、
ボランティアではなく、つみほろぼしだと言っていました。
ガンを早く見つけてあげられなかったこと、助けてあげられなかったことへの…

でも、私にとっては、
忘れかけていた何かを思いおこさせてくれた講演会で、
つみほろぼしでも、ボランティアでもなく、
多くの人に愛を与えてくださっていると感じました。

命の大切さ、家族の絆、支えあうことの大切さを改めて感じさせられました。
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